民芸衆団　奏鳴曲（みんげい　しゅうだんそなた）　パート3

河津桜が良い感じ  

男性軍、夜の稽古が終わって、庭に出て一言「ほころびはじめたね」月夜の空に梅のつぼみが！いつも、ガタガタワイワイ、稽古して、「お腹がすいた」と感じるだけ、中年紳士は違う、「そうだよな、三味線ってこんな雰囲気も大切なんだな」と感じた、薄ピンクに膨らみはじめた大好きな梅の花にも気付かない、そんな自分が恥ずかしいね。稽古場を和室にかえて、落ち着いたソナタに変身の今日この頃、与えられた場所で咲くソナタでした。